R80G/S [バイク・ツーリング]
林道リンリンツーで尾てい骨が痛い記事の前に、、(;▽;)
中秋の名月である日曜日は、所要でこんなところに来ました!
ボクセルモト です^^♪
一緒に写ってるのは、かわいいタンクのR80G/S スラッシュ。
私のロードスターより50kgも軽い!
アンコ抜きして、フロントタイヤを19インチ?に替えれば足が届くヽ(^0^)ノ
これで林道行くのだ! (セローで必死なのに?!)
■BMW R80G/S1980年に登場した R80G/S (俗称:スラッシュ・ジーエス)は、オンロード/オフロード問わず、タフネスさとスムーズな走行性能を備えた全くの新開発モデル。現在では一般的な「デュアルパーパス」とは、そもそも G/S が世界で初の市販車として切り拓いてきた分野であり、他メーカーは追いかけるようにそのセグメントの開発に勤しむこととなる。長いサスペンション・ストロークとアップライトなライディング・ポジション、そしてこの分野としては驚異的と言える軽量ボディは、荒野を突き進み、悪条件の路面でもその先へ走って行くことが出来る。それがメーカーの考える G/S の楽しみであり、コンセプトとなっている。もちろんオフロード走行だけではなく、オンロードを長距離・長時間走ることも考慮し、当初から完全なレジャー・マシンとして設計された。車体の造り込みを見ればオンロード・モデルからの単なるバリエーションではないことは明白で、ペットネームである「G/S」は「ゲレンデ・シュポルト:山野を駆け巡るスポーツモデル」を意味し、走る場所を選ばない真のデュアルパーパス・マシンであることを表している。事実、過去にはクロスカントリー・レースや世界でもっとも過酷な砂漠のラリーレイド、パリ=ダカール・ラリーなど積極的に参戦し、数々の勝利を納めてきた。シビアなレースシーンで培われてきた技術は市販車へも惜しみなくフィードバックされ、中でも独自開発のリア・サスペンション機構である BMW モノレバーは、耐久性、整備性、路面追従性など、多くのメリットを有する。G/S はその後「GS」と呼び名を変えてビッグ・オフロード・マシンとして定着し、その分野では他メーカーの追随を許さず、登場以来途絶えることなく、脈々と続く GSシリーズの源流となっている。
発売時価格(税抜) 135万円 生産期間 1980~1987年 エンジン形式 4ストローク水平対向2気筒 バルブ 1気筒2バルブ 総排気量 797.5cc ボア×ストローク 84.8×70.6mm 最高出力 50hp / 6,500rpm 最大トルク 56.7Nm / 5,000rpm 圧縮比 8.2 : 1 冷却方式 空冷 バルブ駆動 OHV 気化器 ビング製キャブレター クラッチ 機械式・乾式単板 ミッション 5速 ギアレシオ (1~6速) 4.40 / 2.86 / 2.07 / 1.67 / 1.50 ファイナルレシオ 3.36 : 1 点火方式 エレクトロニック・イグニッション オルタネータ 280W バッテリー 12V-28Ah 全長×全幅×全高 2,230×820×1,150 mm ホイールベース(空車時) 1,465mm シート高(空車時) 860mm 燃料タンク容量 19.5L(2Lのリザーブ含む) 車輌重量(満タン、走行可能状態) 186kg(満タン、走行可能状態) 最高速度 168km/h以上 燃料 レギュラーグレード(無鉛) フレーム スチールチューブ製ダブルクレードル・フレーム フロントサスペンション テレスコピック・フォーク サスペンションストローク(フロント) 200 mm リアサスペンション BMW モノショック・モノレバー・サスペンション 片持ちスイングアーム サスペンションストローク(リア) 170 mm 駆動方式 シャフトドライブ フロントブレーキ 油圧式・シングルディスク(260mm) リアブレーキ ドラム ホイール スポーク・ホイール タイヤ チューブ タイヤサイズ(フロント) 3.00-21 タイヤサイズ(リア) 4.00-18
話は変わって、、
猫友達のIさんから連絡が入り、今年も秋の味覚を取りにおいでと♪
Iさんちのぶぅちゃん(オス1歳)。かなりのイタズラっ子らしい(笑)
で、さっそく行ってきました。
しかもこんなにドッサリ頂いちゃいました♪♪
落花生は生のまま塩茹で30分。茹でたて美味しいよねー♪
栗もまん丸でホクホク美味しかった~ヽ(^0^)ノ
もうちょっとしたら、枝豆の収穫祭もあるんだって♪♪
楽しみ~☆