世界最古のお香 [香水]
【商品名】 papier d'armenie triple
【特 徴】 空気を洗浄する紙のお香
【原産国】 フランス
【お値段】 ¥500
創業1885年のpapier d'armenie(パピエダルメニイ)は世界最古のお部屋の消臭剤です。キッチン、タバコ、ペットなどの悪臭を取り去り、クラシックで良い香りを残します。パピエダルメニイは安息香の木から採取したベンゾイン樹脂を含んでおり、この成分が空気を浄化します。
【使用方法】 点線に沿って一枚切り離し、アコーディオン型に折ってください。香台や灰皿などの上に置き、一気に燃え上がらない様に、軽く息を吹きかけながら先端にほんの少し火をつけて、ゆっくり燃焼させてください。
香りはバニラが強く落ち着いた感じ。火をつけたあとの煙はお香そのもの。
日本とインドのお香をミックスしたようなクラシックな香り。
古い木造の家、使い込んだ絨毯と牛革のソファ、秋から冬にかわっていくイメージ。
120年の歴史を感じます…。
ATTIMO -FERRAGAMO [香水]
久々にいい香りに出会った!
何度もお店に通い、迷い悩みバスラインのボディローションを自分へのご褒美に購入。
フレグランスは高くてすぐ買えないんだけど、でもボディローションの方が体温で変化する香りをじんわり楽しむことが出来て、嫌味なく優しく香るから好き。テクスチャーは驚くほどこっくりしているけど、肌にのばすとサラッとして保湿してくれます。フレグランスも欲しいなぁ。。
ATTIMO:イタリア語で「瞬間」を意味。
"人生の最も大切な瞬間"をこの香りとともに…。
LALIQE/ラリック ~芸術的香水 [香水]
あの有名な香水ラリックの最新情報入手!!
「ラリック・ドゥ・ラリック ミニチュア・コレクション」 レプリカ5ml×3本 1万500円。。。
過去に発売された香水を、香りとデザインはそのままにかわいらしいミニチュアサイズで製作したものらしい。
ルネ・ラリックの香水瓶は高すぎて手に入らない…
実物を見たのは一度だけ、広島にある美術館で。 香りはまだ一度も…
・・・・欲しい。
■RENE LALIQUE (1860-1945)
ギャルリーオルフェ Galerie Orpheé
京都市東山区新門前通梅本町258
phone: 075-561-1580 (10:30〜18:00 *月休)
ちなみに下の写真は、
2008年、bluebellから定期的に送付されていた新作コレクションのはがきの中の一枚。
☆ ラリック クリスタルボトルコレクション 2008 ☆
”シェーラザード デ ラリック ”
(携帯カメラより 30mlなので実物大に近い大きさかな)
千夜一夜物語の知性と美の象徴であるシェーラザード姫をイメージした、
2008年の限定品「シェーラザード デ ラリック 」は、輝きを宿すブラックと
圧倒的な透明感のクリスタルに彩られたボトルと、大振りで優雅なタッセル飾りが印象的です。
コレクタブルアイテムとしても名高い、フランス最高職人達の技術の結晶です。(bluebellより)
・Fragrance note:エレガント フローラル
・パルファム 30ml 税込¥152,250
じゅ 、、じゅ 、 、、 じゅゅぅぅぅぅ ご まん,・・・・・・(¥□¥)
コベット サラ・ジェシカパーカー [香水]
COVET
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2007年9月に発売された女優のサラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)がプロデュースする香水。
初めて纏った感想…、
トップはユニセックスな感じがした。甘さと爽やかさを楽しむことができ、ミドルからは女性らしく、ラストはムスク系みたいだけど私的には、バニラっぽいかな、長く優しく香る感じ。トップにはなんと”チョコレート”が入っている! 初めてかも。
ボトルはデザインと色がとっても好き。魅力的なグリーン。
キャップ部分は、ユニークなカットの多面体リング付きで、アクセサリーとしても身に付けることができるという。
最近手に入れたのでコベットとの思い出はこれから。
・トップノート:濡れたグリーンリーフ、ゼラニウムの葉、シシリアンレモン、ラベンダー、チョコレート。
・ミドルノート:ハニーサックル、マグノリア、ミュゲ。
・ベースノート:ムスク、ベチバー、アンバー、チークウッド。
No.1 JOY [香水]
JOY(ジョイ)
Jean Patou(ジャン パトゥ):フランス
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「香水の女王」と呼ばれており、厳選された花々の特性を生かしたとにかく贅沢でオトナの香り。
私が持っている香水の大小合わせて30種類以上ある中でも一番のお気に入りです。
私がこの香水と出会ったのは、13年前。大阪で1人暮らしをはじめて1年が経ち、仕事も慣れ生活にも余裕がでてきた頃。習い事をはじめたり、1人で飲みに行ったり、お気に入りの美容室も見つけて、エステ体験をしたもこのときが初めてでした。
知人から話だけを聞いていた香水「JOY」。街を歩いている時にすれ違った人の残り香らしい(笑) 話を聞いているうちに私も魅了されてしまい、いつか手に入れたいと思うようになったのがキッカケです。
お気に入りの美容室は、女店長さん(当時35歳)がヘア・エステ・ネイル等美容関係のビルを持っていて、当時私が就職した会社の近所だったことから行くようになったけど、これがこの後「JOY」を手に入れる事になるとは思ってもみませんでした。
店長さんとは性格も合い、香りの好みが同じですぐ仲良しになり、カット中もいろんな話題で盛り上りっぱなし。
「ジョイって香水を探してるんですけど、知らないですか?」(私)
「知ってる! 持ってるし(笑)」(店長)
昔アメリカへ出張に行った時に買ってきたという、しかも
「使ってないからあげようか!」って・・・ ほんとに?!
約束どおり、ネイルの予約でお店へ行ったとき「JOY」を頂いたのでした。
種類はいろいろあるけど、思い描いていた以上の香りに感動したのを憶えています。
同時に、この香りを纏う年齢ではないとも思いました。今でもまだ早すぎるかな。。
ジャスミンが強く、エキゾチックで貫禄のある・・・ そう、気分は「クレオパトラ」!
気軽に纏えるようなものではありません。
それから特別な思いの時だけ纏うことにしてます。
ただ、何年に発売されたのか分りません。いろいろ調べたけどやっぱりこのボトルについてはどこにも情報がありませんでした。あの美容室が移転してしまって連絡先もわからなくなってるし・・・ 店長さんの連絡先聞いておけばよかった。
2009年の夏の終わりに広島の「海の見える杜美術館」を訪れたことがありました。屋外イベントが見たくて行ったのにナント前日で終了。。せっかく来たのでと美術館へ入ることにしたのですが、なんと「世界の香水」コーナーが常設?されており一人大興奮!! でもこの日は時間がなくゆっくり観れなかったので、これは絶対リベンジしようと思っています。
でもココ、入館料が高くて、おまけに中のカフェではコーヒーが¥1500~(++)
入るのにいろいろな意味で勇気のいる美術館です(笑) 行けばわかる。。。
あと、最近知った「大分香りの博物館」、その数、日本最大約3,700余!!
香料原料の種類や香りの歴史、クレオパトラやシバの女王の使っていた香りの紹介など、香りの全てが分るギャラリーも。オリジナルパフュームも作れるのでこれはお土産にいい!
知らなかった別府にあるなんて♪